国登録有形文化財 旧国鉄伊勢奥津駅給水塔

名松線物語

1935年の名松線伊勢奥津延伸開業以来、1965年まで蒸気機関車の給水に使われていました。今後文化財として保存修理が行われ、2025年12月7日開催の名松線90周年記念事業において正式にお披露目が行われます。

▲車止めの向こうに給水塔があります。

▲蒸気機関車現役時代の給水塔です

▲春は艶やかなしだれ桜 Photo by Y.H

▲夏は絡まった蔦(つた) Photo by K.N

▲蒸気機関車に給水するため、近くの雲出川から給水塔横にある濾過施設に取水し、水を濾過した後に給水塔に汲み上げられていました。 Photo by Y.H

▲秋は色づいたイチョウ Photo Y.H

▲冬はモノクロームの雪景色 Photo by Y.H

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